プライベートと経費が混じったレシートの処理についてまとめてみます。

仕事用の本と、娘の絵本

先日、娘と本屋に行った時のこと。

仕事関係の本を15冊ほど買ったのですが、
娘が「これ買って~」と、アナ雪の絵本を持ってきました。

長時間付き合わせてしまったし、ここ最近絵本買ってなかったし・・・
ということで、OKしました。

読み聞かせ、割と好きですし。

プライベートと経費が混じる

このように「プライベートと経費が混在した買い物」をすることは、それなりにあるでしょう。

この場合、仕事用の本は経費ですが、アナ雪の絵本は当然経費になりません。
プライベート分を除いて処理する必要があるわけです。

 

[aside type=”boader”]
  • 支払方法を分ける(事業用カードとプライベート用カードで2回決済など)
  • 領収書を分ける
  • レジに並びなおす
[/aside]

といった方法もあるのでしょうが、面倒臭すぎです。

個人的には「まとめて買って、後からプライベート分を除外すればいい」と考えています。

レシートにチェックを入れておく

まずはレシートにチェックを入れ、プライベート分と経費分がわかるようにしておきましょう。

例えば、このような感じです。

絵本の部分に横線を引いています。
今回は「ほとんど経費、1つだけプライベート」なので、こういう風にしました。

逆に「ほとんどプライベート、1つだけ経費」であれば、経費の部分にマルを付けておけばいいでしょう。

仕訳

レシートを分けたら、次は仕訳をします。

支払合計金額:25,434円
プライベート:486円
経費:24,948円

という前提で考えてみます。

現金で払った場合

現金で払った場合は、基本的に通常の処理と変わりません。
通常の処理と違うのは、プライベート分を無視することだけです。

借方勘定科目 貸方勘定科目 金額
新聞図書費 事業主借(or役員借入金) 24,948

と処理をします。

(キッチリ現金出納帳を付けている場合は別です)

関連記事

クレジットカード等で払った場合

クレジットカードやスマホ決済等で払う場合もあるでしょう。

そういったキャッシュレス取引をクラウド会計ソフトで同期すると、
次のような処理が行われます。

借方勘定科目 貸方勘定科目 金額
新聞図書費 未払金など 25,434

プライベート分も経費になってしまっているわけです。

そこで、プライベート分を経費から除外する仕訳を追加します。

借方勘定科目 貸方勘定科目 金額
事業主貸(or役員借入金) 新聞図書費 486

マネーフォワードクラウドであれば、総勘定元帳から該当の仕訳をクリックし、
[行追加]→[上記仕訳を入力]→[保存]です。

あくまで一例ですし、書きながら「みみっちいネタだなぁ…」と思いましたが、参考にしてみていただければ。

関連記事を置いておきます。

事業主貸、事業主借の使い方・仕訳例・会計ソフトの処理方法を解説

経理は出来るだけ楽に。現金出納帳を使わない簡単現金管理。

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[編集後記]

昨日は、仕事後に美容室。
ブルーアッシュにしましたが、暗めなのでぱっと見は黒です。

例のトイレでうんちシートが残り3回になりました。
「終わったらおやつもらえるんだよ~」と、アピールが凄いです。